コンプレックス

エッセイ

調子がいいのでクリティカルな自分の問題に対して書いてみよう

コンプレックス

モテない
稼げない
結婚できない

について

これらは相関してるので、
セットにして書き出してみる

働くこと、経済感覚に関してはチョロチョロ書いてみていたので
今回はモテない点について

完全に非モテなわけでもない
でもモテたほうでもない
これは自己分析するの難しい

でも彼女いた期間は29-33歳くらいまでの1回しかない
もててないし、モテようとしてもない節がある

たぶんそこかなと思う
カッコつけたり
髪型とか服装揃えるのがダサいと考えている
ああこの人恋愛とか気にしてないんだなと周りの女子は見るので恋愛対象にならないんだろう

いろいろあるから一回アウトプットのつもりで列挙してみよう

身長低いこと161cm女子の平均くらいしかない
これはどうしようもない
生まれた素材のところ
外見のコンプレックスについては書くトーン
話すトーンによってどうにでも展開される
鬱々になることもユーモアに話すこともできるんだな

学歴無いこと
20歳くらいのとき、美大落ちて、デザインの専門学校行ってたときはとくにこれコンプレックス大きかったな
バイト先の居酒屋ではMARCH早慶の同年代ばかりだった
逆にそこではかろうじて自分絵描いてるんで、みたいな気持ちの逃がし方しかできてなかった

今遠目で見ると、そういう自分こっちがメインなんでみたいな逃がし方ばかりしてる
それが同性からもそうだし、
ことさら女性は見る、自信のなさみたいなもの
頼りがい、信頼感、堂々としてるみたいなもの
自分にはそういう魅力が全く無い
同性には舐められるし、女子からはモテない
スキルということだけ見れば、一目置かれることはあるが、誰も他人の描く絵には興味ない
自信あるか、堂々としてるか、
オーラがある、キラキラしてる
若い時って、ヘラヘラしてたり、声大きかったり、ふてぶてしいくらいのやつのほうがポジション取りやすい

今現在も自分絵を描いてるんで、みたいに医療薬剤師業務からは本気に向き合えてない
良くも悪くも
今年マッチアプリで交流しても全くもてて無いのはそこにも問題あるんだろうなと自己分析してる
これは書いててかなり吐きそうなほど辛い

外見でいうと
髪型20歳くらいからは変わらずずーとバリカンでのセルフ坊主できている
これも外見気にしてるのかっこ悪いだろ
という斜めスタンスで、ほんとはどっか流行りのヘアスタイルやって彼女とユニバ行ってる写真SNSにあげてる人みると羨ましくも思ってる

今38歳なって、あまりにもモテないのが続いてるので
少し髪型遊んでもいいかなとちょっと思い始めてる
たぶんだけど
逆に髪型いろいろやってきた人もやってきた人での悩みとして、もういっかなとか思う頃なのかもしれない
どちらの側もつまりは、髪型のこだわりとかエゴみたいなものは40歳を前にするくらいで宇宙に消えていくのかもしれない

そうしておじさんたちのもやもやが立ちこめて
7月の夜空に天の川をかけ
神話の世界織姫とロミをは愛を誓い合うのかもしれない

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