休暇、余暇とゲームの関係
年末年始、旅行に行くよりゲームをしていたい
年末年始みたいに1週間位まとまった休みならば
オフラインの一人プレイヤーのオープンワールド作品が理想的
今年は年末から少しずつ進めていた13騎兵防衛圏をプレイした
作品自体は進めていくほどにアトラスのゲームだなと感じてきた
アトラスといつても他にはペルソナ5しかやったこと無いんだけど
プレイ時間が長いなーと感じてしまっている
小説パートが冗長に感じている
ある設定に向けてミステリーの手法で展開させているんだけど、13人全員が同じようにもやもや過去に戻ったり未来行ったり、夢の中へ行ったり回想したりしてて、進まなくてテンポがゆっくりだった
そのテンポが自分にはリズム合わなかった感が強い
絵柄が紙芝居的だからなのかな?
セリフとモノローグと絵だけで進んでいく
なので、ほぼ音声小説だから時々目をつぶって目を休めながら耳でストーリーだけ追ってくみたいにしてた
ところどころオブジェクトに対して一本道のコマンドが用意されているのでそれを追っていく
それがあるから、かろうじて受け身にならずに進んでいった感じ
十郎と冬坂編クリアしてパートエンディング見たのでもういいかなと言う感じ
勧善懲悪にならなかったので、そこは良かった
バトルは中盤から少し楽しめるようになった
役割とギミックを把握しつくせてない中でなんとか力技で運用してゴリ推して進めた
ステージ3から、それだけだと進めなくてちょっとモヤッとしてもうこのくらいでいいかなというところにいるので
ここでフェードアウトしようかなというところ
まとめとして
13騎兵防衛圏まあまあ良かった、
スコアは75としたい
ゲーム総論として、
全クリまでやらなくていい時代来たんだなという感覚
以前はパッケージ版しか無かったからというのもあって、全クリして友達に貸すとか、返すとかレセールするとかあったけど
今PS PLUSに1年分サブスクで入ってるので、
買いきらなくてよいので途中でやめてその時の一番やるべき作品に行ける
そういう意味ではアトラスの一本買ったらずつとその作品をやり続ける感覚を持たなくていい
このあたりは、買切りか基本無料ゲーなのかでも合わせて別でも続きを書きたい
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