昨日書こうと思っていた、イラストレーターさんについて
HAIさん(?)と読むのかな
ページは開けないながらも
自分の記憶をたどりながら
記録を書いていきたい
薬学部2〜3年生くらいのときだと思う
当時は大学が有る千葉の東側の土地に住んでいた。
試験勉強とかアパートの自室でも、まあまあやっぱり行き詰まるので、
たまに場所変えてファミレスに行ったりしてた
千葉の東金地区、国道246沿いにはガスト、ココス、デニーズとほぼ全系列の店舗あるくらい、いろいろあった
まあ、そのイラストレーターさんとは直接関係は無いんだけど
私はよくガストに行ってた、近かったし、店空いてたし
Macbookでテキストとか見たり、疾患調べるのに使ってはいたけど
なぜか、イラストサイトもよく訪れるようになっていた
たぶん勉強の合間にお絵かき、落書きしたりしてて、Google検索してなにかモチーフを探してた時にだと思うんだけど、
美しいイラストに目がとまって、よく見るようになっていた。
モチーフは部屋、関東?都市部想わせる、けどそこまで忙しくない?地区の単身アパートのような一室
さり気なく置かれている、生活雑貨、化粧品、文具、衣類、飲食物、書籍など
部屋に影が落ちていた印象、窓から日がさしている、しかも爽やかな午前中の光、落ち着いた午後の光ともに感じさせる
若い女性がまたさり気なく部屋にいる様子を少し引きの画角で描いている
色使いは単一に寄せたマイルドビビットトーン
マイルドかつビビットって何?といわれるかもしれないけど
言語化難しい
でもそれらが合わさると、空虚、清々しさ、温もり、光と影の合わさり、ゆらぐ空気感、ゆっくり流れてる室内の時間、生活感、スケジュール感、甘さなどが不思議と表現される
とくに印象的なのは
イエロートーンにまとめられ
レモンをモチーフにした一枚
この画の中になぜか閉じ込められた、甘い様な苦いような酸味のあるような、またなぜか知ってるようなノスタルジックな思いを起こさせる、素敵な作品
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