新宿109シネマプレミアム
インターステラーを観てきた
歌舞伎町については別で書くとして
忘れないうちに作品について書きたい
用語が難しかった。
科学、宇宙理論的な専門用語を聴き取れないことが多かった
セリフがわからないから字幕を追うことに神経を使ってしまった
セリフがわかるようになれば次回はもっと楽しめるのかなという期待が持てる
いいところ
科学を観察していて表現に無理が少ないところ
少し先の未来を設定しているところもちょうどよい
SF過ぎず、ちょうど想像力が追いつく
スペースシップ内でのシーンが結構あるが
思ったよりは飽きない
宇宙服、ヘルメットかぶって顔アップでセリフでつなぐシーンも多かったがうまくつないでいた
水の惑星、アイスランドの造形が美しい
派手に表現していない、わざとらしさがなく、自然の雄大さ美しさを表現していた
到着したはいいけど環境が過酷過ぎてスペースシップやエンジンを破損してしまうくらい過酷にリアルに表現されていた
これまでの普通のSFならスペースシップで惑星ついたら何かしらの親族がいて事件に巻き込まれたり、コミュニケーション図ったりが巻き起こるが
そうではなかったことに感心した、あくまでリアルだった
だもんだから、なにか事件起きて解決してハッピーエンディングかと思ったらそういうルートでは無かったので観ている間は少しつかめずに入り込めないでいた感ある
帰ってきて、今記事書いててようやくそのことも含めて飲み込めて
宇宙体験、宇宙理論を仮想体験することが重要なんだと今気付いた
であればなおさら、2回目3回目を観るのが楽しみになる作品
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