大人も傷つく

エッセイ

流石に書き出さないと心に引っかかることがあったので書いてみる

人との関係で距離感とか関わりでいろんなことある

とくに働く職場ではかなり特殊だったり
非日常的な磁場が働いてる中で人間関係やってたりする

アルバイトで働いてる職場で素敵だなと感じる
同僚の女性がいて
ある時、退勤のタイミングでご飯に誘ってみた

しかし、「あー、明日早いんですよね」
とだけ言われた
つまり食事の誘いは断られた

そのことは全く構わなかった
むしろ、全くいきなり誘ったほうが
断る理由も作りやすいだろうと、
断る選択肢が十分用意された状態でこちらも誘いたかった

「じゃあ、また今度でも」
とだけ伝えて帰った

それからというもの、その女性の態度が冷たい

ある程度、断られたら距離取られるかなとかは予想してたけど

対人で人と接するときの態度を数値化試みたとして
初対面の人に接する時、もし暖かさ冷たさがニュートラルだとして、数値化するなら「0」みたいなところだとして
好意ある人には10
嫌悪している人には-10

それぞれ10段階で接する温度感表せるとしたら

その態度はまさに-7
冷たいし、なんなら蔑んでるくらいでいる

その女性からは話しかけてくることはないし
こちらが話しかけても、はい、いいえ、わかりません
くらいでしか返事しない

なるべく客観的に描写しようとするとそんなところ

まあ、最悪の状況を想定したらそういう感じになることもあるかもしれないなとは思って、
誘ってはみたけど

流石にちょっと後味悪いよ、
毎回、コミュニケーションあるたびにこちらは傷つくし

流石にもうちょっと大人として接してくれないかなと思うわけです

いくら不器用とはいっても30代後半だから、対人関係で受け身は取れるようになってきた、とはいえ
大人になっても傷つくことまあまあ、あるよなーとか思っている次第です

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