PS5活用しよう週間が続いている
今回はゲームレビュー
SIE
2010年後半代の傑作
gravity daze2
ゲームの基本システムはgravity daze1でほぼ完成してるっぽい
もしかしたら、基本的なプログラムは同じかもしれない
まず欠点を列挙していく
(あまりにもフィーリング的に好みなので、全体像の印象を書くと、良い方によっていってしまうので)
●慣性が重たい
止まりたいところでピタッと止まれない、競技性のあるゲームシステムではないから、そこまで問題はないんだけど、
もっさりしてる
もう少し、ピタ、ビタっ!と動いても浮遊感は損なわれないんじゃないかな
重量を解除して島とかオブジェクトに着地しようとする時もいまいち思ったところに降り立ちにくい。
ズルズルっと、すべってしまう
●お使い要素
クエストが一本道である、一応のメインストーリーがあって、それを追っていく形だが、
自由度は高くない、ほとんどウエーブ式
●ボイスがない
無きゃ無くてもいいけど、
文字を全く読ませない、くらいに振っといたほうがもしかしたら、もっと無重力感に没入させられるかもしれない
●成長要素少ない
●武器のコレクション、付替え、カスタマイズなど少ない
●スキルツリー要素少ない
●オンラインマルチに対応してない
●アクションのバリエーションが少ない
●アクションに爽快感がない、パリィがない
などを挙げてみたが、全体の無重力感、浮遊感を愉しむというコンセプトの前では全部些細なこと
、これらのことは全く問題にならないくらい
空を舞う、落ちる、駆ける感覚は他の作品、他の媒体では得られない特別な感覚を表現している。
街の造形が美しい
パララ・ジル・ガオ カラフルな印象、古今東西どこかで見たような既視感を想わせる一つ一つのモチーフ
浮遊して跳んでいても街自体が魅力的で何度駆け回っても飽きない
ps5のデフォルトの機能に動画キャプチャがあったので、
録画してみた
さらに、youtube連携の機能もあったのでそのまま自分のアカウントにあげてみた
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