東和医学協会
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漢方を学び出して
医界之鉄槌以来、いつついえるかともしれないもの
漢方というものを次代に残したいと先人の先生たちが考えられてきたんだなと
気づくようになった。
医学的な古典である傷寒論、金匱要略
その時代、その時代で受け継がれてきた情報、書物、見識
文字がない時代は口伝で伝承してきたであろうし
文字が発明されてからも、文書を伝えてきた
(そう考えると、文字、文書が発明されたら永遠に知識を保存できるぞ!と先人たちは喜んだだろうな)
まさに傷寒雑病論は叡智の集積だ
現代まで伝わったことが奇跡だ、
ある情報が伝わる残るか、途絶えるかは
パラレルないくつかの世界線を考察するしかなさそう
そうなるとほとんどSF
古典は著作権とかいう概念はなくて
パブリックドメイン
人類の共有資産とされるべきであって
青空文庫もそうだけど
そういうものがサイト上に
サーバー上においてある
みんながアクセスできるってロマンある
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